
出版記念 -感謝を込めて「出版社Propus」さまへ直撃インタビュー^^
――著者に愛される出版社――
そう心から思えるのは、出版社Propusさんの並々ならぬ “寄り添い力” のおかげです。
特に担当編集の赤根様には、この1年間、執筆の中で出てくる文章の癖の修正や、毎月のZOOMサポートの中で伝えてくださるさりげない一言が軌道修正のきっかけとなり、常にそっと手を差し伸べていただきました。
そのひと言があったので、文章を俯瞰してみたり、自分の想いをそのまま率直に書き綴っていい。など調整と後押しをしていただいた感覚です。
初めての出版で右も左もわからない私にとっては、その手厚いサポートは何よりの心の支え。改めて感謝の気持ちでいっぱいとなっております。
その背景には出版社が打ち出すコンセプトがまさに著者との関わりに
反映されていると感動を受けました。

この想いがあるから、真摯なサポートだったのですね。と納得。まさにプロ意識も芽生えていきました。
毎回、ふむふむ、と文章を書く奥深さや、コツなども知れて大変有意義な執筆時間に。
あまり執筆の裏側や出版社と著者との関わりについて表に出ていないので
ちょっとお聞きしてみました!
ー編集者(赤根)さんへインタビューー
1)本のプロデュースを行う感覚ってどんな感じですか?
「監督みたいな感じですよ!」
「文章力上がったらいいよね。そんな感覚で時々教育もしています」
→ 赤根さま曰く著者の個性を尊重しつつ今後に役立つような教育も時々と。監督っていう響きはいいですね、確かにさりげないご指摘もありながらあとは見守っていただけていた感覚でした。
2)執筆や出版をした後に著者からどんな報告がありますか?
「最近よく聞くのは、売り上げが上がった。とかですかね」
「文章が伝わるようになると、読者の反応も変わるんですよ」
→ 実際私自身も文章がクリアになったので、プログラムへの問い合わせやセッションの質が上がりリピーター様が増えた実感があります
3)さいごに、こんな著者さんと関わりたいなどありますか?
「素直で正直な方は本当に関わりやすいです」
→ 長期サポートにはお互いの信頼が不可欠。私もその姿勢を大切に執筆活動に取り組みました。
最後に
執筆を通しての私の変化はとても大きいものでした。
自分との向き合いこそ、文章に載せていくエッセンスであると感じさせていただき、自分の隠し切っていた内面に潜む ”悲しみ” ”弱さ” ”心の葛藤” が湧き出てきていました。
それは文面にそのまま現れたというよりは、言語化する責任感のような類のもので、この本を書くにあたり、私は何を読者さまへ届けられるのかと探る中で、自分の整えがより一層必要だと感じたから。
しかしその背後には、「書きたいものを自由に書いてくださいね」こうした
心のゆるみの一言が救いになっていたのです。
1冊の本を書き上げる。この過程は簡単ではなかったとしても、一つの作品を創り上げるにあたってずっと心に熱い想いを灯す時間は必ず、未来の自分の力になっていくと思います。
私もおかげさまで、一つの商品「ピカピカの魂とつながるプログラム」を考案できました。
どうぞご関心ある方は、次はあなたです!
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